- 2022年12月31日
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新年のご挨拶
みなさま
新年明けましておめでとうございます。
昨年は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
おかげさまでたくさんの仕事に関わらせて頂くことができました。
これも日頃の皆様のご協力のおかげです。
心から感謝いたします。
昨年も素晴らしいお客様や仕事、機会に恵まれました。
引き続きご愛顧のほど宜しくお願い致します。
2023年を迎えて
いろいろなことがあった2022年でしたが、新しい年を迎える事ができました。
我が社は「住宅・建築の課題を解決する」というビジョンを常に見つめ直し、
将来を展望して新たな事業拡大へ邁進してまいります。
この新しい年が、より佳き年になるよう心より祈念致します。
2023年は、厳しい経済環境が予想されています。
その中でも、住宅・建築関連企業様を支援する活動を強化してまいります。
2022年に自社WEBサイトをフルリニューアルいたしました。
2023年も引き続きコンテンツを充実させ、住宅・建築会社様の課題解決に貢献できるサービスをわかりやすくお伝えします。
WEBサイト、SNS、動画等を活用して、多角的に情報発信を展開します。
プロ向け、ユーザー向けに、より良い情報発信を実施します。
2023年のハウス・ベース株式会社
日本の住宅、建築業界は、社会やテクノロジーの変化、人口減少や高齢化の影響を受け、大きな変革が求められています。
ハウス・ベース株式会社は、「住宅・建築に関するさまざまな不(不満、不安、不便)を解消する」ことをミッションにしています。
すまい手向けのサービス、つくり手向けのサービスを通じて「家づくりの未来にできること」に愚直に取り組んでいます。
2023年のハウス・ベース株式会社は、以下の3点に特に注力します。
1.住宅・建築の「ゲームチェンジ」を具現化する活動を行う
SDGs、脱炭素、ESG投資、カーボンニュートラル等の流れにより、住宅・建築の世界においても大きな「ゲームチェンジ」の局面を迎えています。
この流れは一過性のものではありません。
従来の常識にとらわれることなく全てを見直して、新しい「価値」を創造し続けることが求められています。
啓蒙活動や支援活動を通じて新たな住宅・建築のカタチを模索し続けます。
2.「木造建築プラットフォーム」の構築
住宅・建築の世界のゲームチェンジのキーワードの一つが、住宅・建築の「木造化・木質化」です。
特に低層建築物の木造非住宅には大きな可能性と市場があります。
木造非住宅分野の課題の一つは「建築実務者が木造に不慣れである」ことです。
設計者、施工者とも木造非住宅を自社単体でワンストップで提供できる会社は限られています。
そこで鍵となるのが「スキルシェア」と「ネットワーク」です。
それぞれの強みや知見を活かすことで、新たな木造建築の世界を実現できると考えています。
発注者、建築実務者、関連企業等を支援する「木造建築プラットフォーム」を構築したいと考えております。
3.設計支援・集客支援の強化
住宅・建築業界は、人口減少・高齢化に加えて、インフレや経済状況などで、より厳しい状況を迎えています。
今までよりも少なくなるお客様に選ばれるための鍵は「設計力」と「広報力」です。
そこでハウス・ベースが特にお役に立てるのが「設計支援」と「集客支援」です。
「設計支援」:戸建て住宅から施設建築まで、建築デザイン全般の支援業務
「集客支援」:WEBサイトやコンテンツの制作、サイトやSNSの運用等
実力・実績のある建築家やデザイナー、専門家とのネットワークが最大の強みです。
今まで以上に「設計力」と「広報力」の強化を実現したい企業様に貢献したいと考えております。
会社もおかげさまで8期目を迎えています。
今年は「第二の創業期」と位置づけて、「創業の理念」を常に意識しながら、貪欲に活動をしていきたいと考えています。
皆様と一緒に住宅・建築の価値を高め、この国を元気にしていけるよう精進して参ります。
本年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
2023年元旦
ハウス・ベース株式会社
代表取締役 植村将志