- 2019年6月2日
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工務店における集客の目的
工務店における集客の目的は「人に会う」ということです。
工務店の方を話をすると、「会えば魅力を分かってもらえるのに」という会社が多いです。
集客には、名簿を取る、問合せを受けるという段階もありますが、重要なのは「どうすれば人に会えるか」を目的化するべきです。
工務店が人に会うための有効な手段はホームページ
工務店が人に会うための最大の手段は、現代では間違いなく自社のホームページです。
ここで重要なことは「ホームページをしっかり見てくれたお客様」のほうが成約率が高いという事実です。
きちんと情報が掲載、更新されているホームページには、集客や販促だけではなく、ブランディングの効果も高いからです。
一般のお客様には家づくりに関する知識が不足していますので、「家づくりを学ぶ」という行動が必ず起こります。
お客様のお役に立つコンテンツを掲載、発信することが、お客様との最初の接点になります。
お客様の属性に応じて注力することを決める
工務店における販促方法は、ターゲットによって異なります。
そのターゲットとなるお客様の属性に応じて、WEB、紙媒体、イベントなどの割合を決める必要があります。
方法を決定したら、それを「仕組み化」することが大切です。
成功パターンを見つけるまで、コツコツと継続することが重要です。