- 2024年1月6日
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ハウス・ベース株式会社では、毎年の年始には鶴岡八幡宮で祈祷を受けています。
なぜ鶴岡八幡宮なのかは「自宅のある逗子から近いから」なのですが、やはり歴史や格式などを感じることもでき、その木造化・木質化の空間に惹かれているからかもしれません。
このブログでは年始の祈祷の様子についてお伝えします。
鶴岡八幡宮で祈祷
祈祷とは、願い事を神仏へ伝えるために祈ることです。
「社運隆昌」を祈祷していただきました。
社運隆昌の読み方は「しゃうんりゅうしょう」です。
意味は社運と隆昌で分かれます。
社運
「会社が発展するかどうかの運(=命運)」
隆昌
「勢いが盛んな状態」
すなわち、会社の運の勢い(=運勢)が良い状態のことです。
ハウス・ベース代表の考える社運隆昌
私が考える社運隆昌とは下記の3つのような状態のことです。
1.社運隆昌の状態にある会社は、勢い(確信)がある
勢いとは、活気があり、仕事に前向きに取り組み、自分がやっていることが世のため人のためになるという確信を抱いている状態です。
2.社運隆昌の状態にある会社には、他力が働く
苦難や困難に直面したとしても、一致団結したり、応援や紹介がどんどん増えたり、周りの助けによって勢いが増し、乗り越えていきます。
3.社運隆昌の状態にある会社は、人が集まる(=出会う)
どんなことがあっても、理想の未来に向かって、一緒に歩んで行きたいと思えるような人と出会い、また、お互いを高めあえるような仲間が増えていきます。
法人や個人事業主の方の祈祷で多いのが「商売繁盛」ですが、「社運隆昌」とは大きく異なります。
商売繁盛と社運隆昌の祈願の違いは、会社が出す結果に注目するのか、それとも会社そのものの勢いに注目するのかの違いです。
商売繁盛とは、自分の会社がより儲かるように願うことです。
それに対して、社運隆昌とは、儲かるというよりは、何よりも社運が上がることを願うものです。
すなわち、社運隆昌状態の会社の特徴の「勢い」「他力」「出会い」が向上するように願うことで、結果として会社が儲かる、ということです。
ハウス・ベース代表の2024年のおみくじは?
祈祷が終わった後、境内でおみくじをやってみました。
何度やっても、今だになぜか緊張しますw。
結果は「吉」でした・・・。(まずまずという感じでしょうか)
「(前略)どんなに潜んでいても人が認めてくれる。それが一番の幸福です。」という素晴らしい言葉もありました。
テーマ別はこちらです。
事業「苦しくても今の仕事を頑張りなさい」は、肝に銘じようかと・・・。
2024年も「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」という感じのスタートになりましたw。
ハウス・ベース株式会社の木造化・木質化支援
非住宅用途の建築物で、木造化・木質化の更なる普及が期待されています。
諸問題を解決して、木造化・木質化を実現するには、「木が得意な実務者メンバー」による仕事が必要不可欠です。
木造非住宅ソリューションズでは、発注者の課題に対して、最適な支援をご提案します。
ハウス・ベース株式会社は、建築分野の木造化・木質化を支援するサービスである「木造非住宅ソリューションズ」を展開しています。
「木造非住宅ソリューションズ」とは、脱炭素社会実現に向けて、建築物の木造化・木質化に関する課題解決に貢献するための実務支援チームです。
◾️テーマ:「(木造化+木質化)✖️α」→木造化・木質化を追求し、更なる付加価値を創出
◾️活動の主旨:木に不慣れな人・会社を、木が得意な人・会社が支援する仕組みの構築
【主なサービス内容】
◾️発注者支援:施主向けに、木造化・木質化への事業計画、依頼先選定、プロジェクトマネジメント等
◾️設計支援 :木造化・木質化プロジェクトの建築計画、デザイン、図面作成、申請等
◾️施工支援 :木造化・木質化プロジェクトの施工者紹介(元請、建て方)、施工者に対しての案件紹介等
◾️事業者支援:メーカー、商社等を対象に、木造化・木質化に関する広報、イベント、販促支援等
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