工務店における「モバイルワークとスピード経営」

「モバイルワークとスピード経営」のプレゼン

新建ハウジング様主催「2020年対策!今やるべき事セミナー」では、あすなろ建築工房の代表の関尾さんのプレゼンテーションを聞くことができました。

 

 

 

 

 

 

 

以前より関尾さんの話を聞きたかったので、とても楽しみにしておりました。

関尾さんは、日建設計に勤務した後、工務店の経営者になられた異色のご経歴の人です。

大型建築の世界から、木造住宅の仕事をしたいという想いで転職されたそうです。

いろいろな団体に所属されています。

 

 

 

 

 

家づくりのこだわりは、住まい手重視の家づくりとのことです。

 

 

 

 

 

家づくりのコンセプトと、
やらないこと、
が明確になっています。

 

 

 

 

 

設計から施工までの一貫した管理責任、
をウェブサイトに掲載されています。

 

 

 

 

工事予定表です。
着工ペースを平準化されているそうです。

 

 

 

 

 

プレゼンテーションでは、模型を活用されています。

 

 

 

 

 

テレビ番組に取材されたこともあります。

 

 

 

 

 

まだやっていないなら、すぐやるべき、
というメッセージをもらいました。

 

 

 

 

 

万が一の事態に備えて、仮設住宅の施工講習会などにも参加されています。

その後、IT導入の話を教えてもらいました。

いろいろ使ってみた結果、工務店クラウドを使うことになったそうです。

 

 

 

 

 

現場情報共有クラウドも使われています。

 

 

 

 

 

チャット機能も活用されています。

 

 

 

 

アイパッドの活用方法も教えてもらいました。

「グッドノート」のアプリで、いろいろ指示などをされているそうです

 

 

 

 

 

「コンセプト」のアプリで、プレゼンテーションをされているそうです

 

 

 

 

 

今やるべきこと、
を常に意識されているそうです。

 

 

 

 

 

今後のやるべきこと、
も教えてもらいました。

 

 

 

 

 

ヒトの育成と定着、
についても話がありました。

 

 

 

 

 

上棟式も、必ずやるそうです。

飲み会も重視していて、社内、大工さん、お客様とも、定期的に開催されているそうです。

関尾さん、素晴らしい話をありがとうございました!